早朝に雨が降り営業が始まる前に止んで雨粒が残っているところを撮ってみました。
のぼり旗によってブルーベリー品種が違います。この写真の通路を進むと左右の品種が違います。
今日は朝から天気が良くたくさんのお客様が来園されました。
この写真のブルーベリー品種はラビットアイ系サウスランドです。この品種は、葉っぱが多くブルーベリーの果実が隠れて今います。
このように葉っぱをよけて中をみると果実がたくさんあります。
上の写真がまだ未熟の果実もある品種でラビットアイ系のブルーベリー品種 サウスランドです。この品種が9月中旬ごろまでは収穫が可能です。(※台風で果実が落果して早く終わる可能性はあります)
この写真は、ラビットアイ系のサウスランドです。
これはブルーベリー品種 ティフブルーです。当農園では一番最後に熟れてくる品種になります。
この写真のブルーベリーの品種はラビットアイ系のサウスランドです。ブルーベリーの白い粉は、ブルーム(果粉)と呼ばれ果実が自分を保護して乾燥を防ぐために分泌します。 もちろん食べても全く問題ありません。 ブルームは、新鮮で完熟した果物ほど多いので美味しさの目安になります。 手でこすったり、果物同士がぶつかってもとれてしまうので、ブルームが付いている果実は丁寧に収穫され・輸送されたといえます。 そのため、ブルームが残っているものほど市場価値が高く、高級と見なされます
今朝、雨が降る前に濃霧で視界が50mくらいになりました。毎シーズンに数回このような気象になります。
上の写真は、視界がいいときの日のものです。
そのまま食べても美味しいのですが、焼きあがったあとにブルーベリーソース(ジャム)を載せるとゴージャスでさらに美味しくなります。
※ブルーベリーソースを付けてみました。