農園の様子

ブルーベリー地頭農園は、鳥取県の大山(標高450m)のに位置し第一農園第二農園の合計約4ヘクタールにブルーベリーが7種類8000株を栽培しています。ブルーベリーの下や通路は芝生が敷いてあるので晴れた日には長靴がなくても大丈夫です。少々の雨なら地面がぬかるむこともありません。

のぼり旗でブルーベリーの品種を区別ブルーベリーの品種によって、のぼり旗の種類を変えています。品種によって食感や甘味と酸味のバランスが違いますので好みのブルーベリーを探してください。

一般のお客様は日時によって第一農園か第二農園のどちらかの摘み採りになります。


農園の航空写真

農園の航空写真

<GoogleMap(航空写真)より>

第二農園の場合は、最初に農園受付で入園券をご購入されて、マイカーで第二農園の駐車場に止めてください。

赤のエリアが駐車場です。

第一農園

第一農園の様子

第一農園は約2ヘクタールに7種類のブルーベリーを4500株栽培(ハイブッシュ系3300株、ラビットアイ系1200株)しています。樹齢15~20年が多く一番古い樹で樹齢35年以上のブルーベリーがあります。
東に大山が西は眼下に町並みの景色まで見渡せることができ、林のほうからは鳥のさえずりが聞こえて癒されます。


第一農園の航空写真

<GoogleMap(航空写真)より>

第二農園

第二農園の様子

第二農園は第一農園より約100m離れたところにあり、約2ヘクタールに7種類のブルーベリーを3500株(ハイブッシュ系3000株、ラビットアイ系500株)栽培しています。樹齢10~20年のブルーベリーが多くあります。林に囲まれた静かな場所にあります。

第二農園の場合は、最初に農園受付で入園券をご購入されて、マイカーで第二農園の駐車場に止めてください。


第二農園の航空写真

<GoogleMapより>

第二農園をもっと詳しく

ブルーベリーの品種ごとの時期は?

6月下旬から8月上旬はハイブッシュ系の3品種(ブルーレイ、ハーバード、レイトブルー)をブルーベリー狩りができます。

8月上旬から9月下旬はラビットアイ系の4品種(ブルーベル、ブライトブルー、サウスランド、ティフブルー)をブルーベリー狩りができます。

ハイブッシュ系の品種ブルーレイを多く栽培していますので7月5日から7月20日頃が果実の量が多くおすすめです。(天候などによって時期がすこし前後する場合はあります。)

ブルーベリーの味や食感などの違いは?

ハイブッシュ系のブルーベリーは、糖度が高く酸味も多いので甘酸っぱい味です。食感は皮が薄いので軟らかめです。

ラビットアイ系のブルーベリーは、酸味がかなり少なく糖度が少し低いのであっさりした甘さの味です。皮が厚いので硬めの食感です。